2013年式 ISUZU BeCamのキャブコン ALAMO(アラモ)で旅を楽しんでいます。使いやすくて本当にいい車です。仕事の合間に道の駅めぐり。3000ccディーゼルターボ 4WD
真夏の日中のDCクーラー(12Vクーラー、24Vクーラー)って冷えるの?夏のキャブコン旅での自分なりの解はこちら
快適化・修理
2026年8月20日
クールスターの現状

自分たち夫婦のキャブコンにはクールスター(24V仕様)が取り付けられています。
真夏の東北地方で、夕方以降に使う分には、じゅうぶんに車内を快適に過ごせる環境にしてくれます。外気温25℃くらいのときに、室温23~24℃、湿度50~60%程度。がんばればもう少し室温は下げられます。
でも、真夏の日中はそうはいきません。クールスターをがんがんに運転させても、室温は28℃くらいまでしか下がりません。湿度を大幅に下げてくれるので過ごせる環境にはしてくれますが、自宅のクーラーのようにキンキンに冷やすのは無理なようです。
自分たちなりの解
先日、お盆に福島県~山形県を巡ったのですが、そのときは日中の室温を上げないように移動中もクールスターを全力(18℃設定、風量Max)で運転しっぱなしにしました。どこかに立ち寄ったときも運転しっぱなし。そうしたところ、室温が23~24℃を維持しながら過ごすことができました。外気温は30~32℃程度でした。
つまり、車内を涼しい環境にするためには、『車内が暑くならないように、熱がこもらないように、朝からクールスターをずっと運転しっぱなしにする』というのが、今のところ僕たちの解になります。
そのために必要なことは、走行中にクールスターを使っていてもサブバッテリーが回復するような環境です。どんな環境にしているか?を紹介します。3つあります。
1.リン酸鉄リチウムイオン

まずは大事なのはリン酸鉄リチウムイオンバッテリーです。RENOGY製の24V200Ahタイプ(12V換算で400Ah)を取り付けています。夕方100%の状態からスタートし、一晩クールスターを使っても30~40%程度残る容量です。
2.充電電圧・電流が調整できる走行充電器

24V用のリチウムイオンバッテリー用の走行充電器です。充電時の電圧値や電流量をダイヤルで調整できるので、700W~800W程度で充電するように設定しています。
アリエクで購入。中華製で取説には日本語がない中で設置。そこそこ心配はありますが、取り付けてから1年経過した今もノートラブルで動いています。
3.440Wのソーラーパネル

ルーフに載せてあるのが440Wのソーラーパネルです。天気のいい日中はリモートで確認してみると340~380W前後を発電してくれてることが多いです。
走行充電器とソーラーパネルを加算すると1000kW前後ずつ充電してくれます。クールスターの消費電力が300~400W程度なので、走行さえしていれば600~700Wずつ充電してくれる計算です。
クールスターを運転しっぱなしにしていても4~5時間程度走行すればサブバッテリーが100%になりますし、走行中も100%からは減らない計算になります。実際の福島県~山形県巡りのときも、充電量が100%になってからは減ることがありませんでした。
家庭用エアコン VS DCクーラー論争
YouTube上では「家庭用エアコンとDCエアコンのどちらが優れているか?」とか、「DCクーラーは冷えない」などで論争がありますよね。「そりゃ、家庭用エアコンのほうが冷えるでしょう」というのが自分の考えです。日本の家電メーカーがしのぎを削って開発しているのですから、性能は抜群にいいはずです。
それに対してDCクーラーの強みはやはり設置する場所の自由度だと思います。室内のクーラーが小さいのはもちろんですが、室外機がコンパクトなのが最大の強み。小さくて軽いので屋根にも付けられます。移動する車に乗せる用として設計されているのもメリットかなと。
なので、家庭用エアコンの室外機が設置できて、サブバッテリーも大容量なら家庭用エアコンを付けるのがいいと思いますし、そうでないのならDCクーラーを自分たちの用途に合わせて使うのがいいんじゃないかな?と思います。


