キャンピングカー購入前夜「どんな旅がしたい?」「運転は楽なほうがいい?」「必須の装備は何?」
日記
2024年2月9日
夫婦で車に泊まる旅をしたのは2023年の春です。

初めて利用したのは道の駅おがでした。
夜遅くにミニバンで到着し、ご飯を食べてそのまま車で寝ました。朝起きたら身支度をして、道の駅で買い物をし、すぐに現地から好きな場所に動けるという自由さは、体験すると車中泊旅の虜になる人が多いのもわかりますね。
狭いながらも工夫すれば寝るだけならじゅうぶん寝られます。
車の旅は夏が非常に暑い(つらい)
何度か車中泊旅をして経験も積み重ねて真夏の車旅。

とにかく7月~8月は東北地方といえどクーラー無しでは寝るのが超大変でした。
トイファクトリーへ
宮城方面に出かけた際に「そういえば、このあたりにトイファクトリーがあったはず」ということで、トイファクトリー東北店へおじゃましました。ちょうどイベントをやっていて、多くの種類が展示されていました。
マルチルームがあるアルコーバの車内に座らせてもらったのですが、ミニバンと比べれば超快適だけど、「思ったより広くないね」という感想を持ちました。軽く見積もりを出してもらったのですが、1,000万円弱くらいの金額でした。
キャンピングカーを買う?
なんとなく「キャンピングカーもいいかもね…」という空気が夫婦の間に拡がりました。
レンタカーに試乗
そういえば、山形県にはバンテックの工場があるんでした。そこでレンタカーも貸し出しているとのことで、早速予約。

道の駅米沢まで走らせたのですが、やっぱりトラックなので、乗用車とは比べものにならないくらい、道のでこぼこを拾います。轍でハンドルも取られやすく感じました。
なんとかどきどきしながら道の駅に到着。
ご飯を食べ、テレビを見たりパソコン作業をしたりて、気付いたら夜中23時。
車で普通に過ごせていることに夫婦でびっくり。
やっぱり立って移動ができること、座る場所・シンク・ベッド(後部二段ベッド、運転席上のバンクベッド)がそれぞれ独立していること、さらに荷物もそれなりに置けることを体感して、「キャブコンってすげぇ…」「買うならキャブコンかなあ」って思ったんです。

平日にレンタルしたのですが、仕事のとっさの相談にもすぐに対応できます。
エントランスは真ん中?それとも後ろ?
キャブコンには大きくわけて、玄関が真ん中あたりにあるもの(センターエントランス)と、後ろにあるもの(リアエントランス)と、二つあります。
リアエントランスのキャブコンに乗ってる方のブログなどを見ると、「とにかく過ごす空間が広い」という意見が見つかります。
というわけでバンテックさんに予約をして、今度はリアエントランスのコルドリーブスを借りることにしました。

ただ、使ってみての感想としては、荷物を置く場所が少ないことや常設ベッドがないということで、「自分たちにはリアエントランスは向いてないかも」という結論になりました。
必須の装備
予算もそんなに無いし、すぐに使いたいので、中古で探すことにしたのですが、「これは絶対にほしいよね~」と、中古車サイトで検索するときの条件は次のようなものでした。
マルチルーム
マルチルームがあると車内は狭くなりますが、ポータブルトイレが置けます。ポータブルトイレが置けると、深夜や大雨の日に車から出なくてすみます。マルチルームがあるだけで、キャンピングカーの快適性って上がると思います。なのでマルチルーム必須で探しました。
常設ベッド
レンタカーで借りたコルドリーブスで体験したのですが、ベッド展開が意外と面倒だったので、常設ベッドのキャンピングカーを検索しました。コルドバンクスをレンタルしたときに思ったのですが、2段ベッドの上段を収納として使うのもとても便利だったので、後部二段ベッドのキャンピングカーを探しました。
クーラー
夏の車中泊で苦労したので、クーラーは必須でした。ただ、クーラーを使うということはサブバッテリーの電力も求められるので、金額が一気に上がり、中古車の選択肢も狭まります。
FFヒーター
ほとんどのキャブコンにはFFヒーターが付いてるので、これは検索条件にしなくてもいいくらいでした。
金融機関にカーローンの仮審査
いざ購入するとなったときに、ローンが通らないのでは話にならないので、事前にカーローンの仮審査をすることにしました。目安となる金額をお伝えして仮審査をしてもらったのですが、無事オーケーとのこと。あとは車を見つけるだけです。
運命の出会いが
ずっとカムロードで探していたので、いすゞのエルフベースの車は眼中になかったのですが、いろいろと検索していたら、
- マルチルームあり
- 後輪ダブルタイヤ
- 4WD
- 走行距離 1万キロ台
- カーローンの仮審査以内の金額
の車が見つかりました。
妻に相談したら、「丸っこくてかわいい」「ダブルタイヤなのがいい」「模様が何もなくて好み」とのことで、ショップに見に行くことにしました。フジカーズジャパン新潟店さんに連絡して日時を相談しました。
YouTubeに当時のプロモーションムービーをアップしてくだってる方がいました。

フジカーズジャパン新潟店に到着。バンコン・キャブコン・トレーラー・バスコンと多種多様なキャピングカーが展示されています。ときめきますね。
そして…

アラモが置いてありました。

後ろも丸っこくてかわいいです。キャンピングカーにISUZUのロゴも新鮮。
年式は2013年式と古かったのですが、走行距離は13,000km弱で少ないし、ペットや生活臭などの匂いもなく、新しい車(部屋)の匂いでした。前オーナーさんの使い方や保管状態がよかったのか、FRP部分もとてもきれいでした。
その場で「買います」と決断。契約関係の書類を預かります。

大きな買い物を決めたのに実感が湧かず、UNIFRAMEの会社の側を通ったり…

へぎそばを食べたりして帰路につきました。
さまざまな手続き
地元に戻ってきてからは、車庫証明の取得、自動車保険の切り替えの相談、自動車ローンの正式申し込みなどを進めました。何も滞りなく終わりました。
その後、「クーラーが壊れているのか効きませんでした」とフジカーズジャパン新潟店さんから連絡があり、ISUZU系のiCoolという機種からクールスターに載せ替えることになりました。24Vのクールスターを探すのに苦労したそうです。
納車まで約3ヶ月かかりました。楽しみで仕方なかったです。


